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赤坂六丁目住民有志
東京都港区赤坂六丁目14・15・16・17番地区
都市再開発計画に直面して
都市計画に疑問を持つ住民たちのつぶやきあれこれ
住民の間で、あれこれ不安な気持ちをつぶやいております。
住民 a
もともと再開発の話は、赤坂通りのビル所有者がもともと建て替える準備をしていたところ、業者に吹き込まれたのか、突然、市街地再開発の話を持ち出してきた。住民を巻き込むなんて、いい迷惑。
住民 ｂ
これまで、社宅やマンションなど共同住宅にすんできた。現在やっと戸建て住居に住めるようになったので、今更、面倒くさいマンションに住みたくない。いい迷惑。
住民 ｃ
土地を所有していれば、何かの大災害で建物全壊しても、そこから自力で立ち直れる。土地を手放なすなんて。
住民 ｄ
個人事業の裁量権を、思いどおりにならない他集団にゆずりたくない。自主経営の気概はないの。
事業者 ｆ
業者に個別訪問を受けたとき、大半の住民は賛成派ときいて不安になった。ウソだったのですね。
住民 ｇ
わたしももう年です。このまま、安楽に人生をまっとうしたい。 再開発は私が死んでからにしてほしいよ。
住民 ｈ
想定される泉ガーデンなんて、家賃月50万から100万以上なんでしょ。そんな人たちと一緒にすめないわよ。
住民 i
再開発ってまちづくりではなくて、街壊しではないの。
住民 ｊ
地上げによって、あからさまに建物の窓や玄関が木の板で塞がれ、異様な気分でした。 いかにも、
ここを買い占めたぞ、と言わんばかりの脅迫めいたものを感じ、しかも物騒な感じがしました。あまりにも
見え透いたアコギなやり方と思い、不快感を覚えずにはいられませんでした。
住民 ｋ
最近では、地上げしたアパートから更新拒否によって住民の追い出しを図っている様子だ。
住民 l
居住している住民の多数が再開発反対なのに、いつまで業者は居座るのだろう。抑圧感を感じて
安らかに生活できないよ。
住民 m
令和5年5月6日 英国チャールズ国王の戴冠式があった。報道によると皇太子時代から多様性、環境問題都市開発問題に関心があったそうだ。中でも高層ビル都市再開発一辺倒には批判的で、多様な人間が住める街をめざいしていたらしい。
住民 m
当地区で不審な土地測量また地境確認立会を求める行動が起きている。再開発業者が裏で糸を引く活動に思われる。従う義務はないのではっきり断ろう。
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